スリムで賢いチャイニーズハムスター飼い方ガイド!性格や注意点

ハムスターの中でも賢くてスタイルの良さが人気のポイントのチャイニーズハムスター。

ハムスター初心者でも飼育は不可能ではありません。

とはいえ、警戒心の強い性格の子が多いので飼育上で注意が必要な点はいくつかあります。

チャイニーズハムスターの飼い方で特に注意するべき点をご紹介しますので、これからチャイニーズハムスターを飼う予定の方はぜひ参考にしてみてください。

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チャイニーズハムスターは神経質な性格なので飼い方にも注意が必要

チャイニーズハムスターは警戒心が強く、少し神経質なところがあります。

臆病なところもあるので、飼い始めはほとんど姿を見せることはないかもしれません。

また、ケージに慣れてくるとそこが一番安心できる場所なので、ケージから出したときにパニックになる子もいます。

手を差し出したときに逃げることも固まる子がいますが、固まっている場合は怖くてじっとしているだけなので、自分から近づいてくるまで無理に触れ合うのはやめましょう。

なつかないわけではないのですが、手乗りができるようになるまでには時間がかかる子と比較的早く乗ってくれるようになる子がいます。

また、じっとせずに動き回ることが多い種なので手乗り中も気が抜けません。

この種は非常に頭が良いです。一度学習すると忘れないので、恐怖を与えたり嫌がることをするとなついてもらえなくなります。初心者ではすぐに逃がしてしまうということもあるので、できればハムスターに少しでも慣れている人の方が飼いやすいです。

チャイニーズハムスターの飼い方で注意が必要なのは脱走の可能性が高いこと

チャイニーズハムスターは体が細身ですばしっこいのが特徴なので、ケージの掃除で少し柵を開けたときなどは要注意です。

簡単に脱走してしまう可能性があります。

高いところに登るのも得意で、金網の作だと天井まで簡単に登ります。

それだけでなく金網をかじって脱走することもあるので、飼うのはプラスチックのケースか水槽型がいいでしょう。

しかしチャイニーズハムスターはかなり動き回るのでケージは少し大きめの方が良いのですが、水槽型のケースだと重く、プラスチックのケースだと小さいものしかありません。

衣装ケースから自作する人もいるので、自分なら何がいいか下調べするのがおすすめです。

プラスチックのケースを自作する場合はとにかく脱走に気を付けてください。

金網のケースだと、子供やメスなら小柄なので金網をかじらなくても隙間から脱走することもできます。上下の動きが非常に得意な種なので、ハムスター用の登り棒や階段を設置できれば理想的です。

チャイニーズハムスターの飼い方で気をつけるのは衛生面

ハムスターはトレイの場所を覚える子が多いのですが、賢いと言われるこのチャイニーズハムスターはトイレを覚えられません。

あっちこっちでおしっこをします。回し車で走りながら用を足すこともあるのです。

どうせあちこちでおしっこをしてしまうので、トイレは設置しなくても問題ありません。

しかしおしっこを放置するわけにもいかないのでおしっこをして汚れた床材は変えましょう。

ハムスター自身に匂いはほとんどありませんが、おしっこからはにおいがするのでまめに清掃する必要があります。

また、プラスチックのケースや水槽のケースだと底の方に湿気がこもりやすくなります。

湿気がこもると雑菌が繁殖しやすいので、排泄以外でも床材は定期的な交換が必要です。

この手入れの面倒さが初心者には辛いかもしれません。

チャイニーズハムスターは臆病なのでしばらくなつかない

臆病な性格なので攻撃的な行動は多く見られませんが、行動力のある子ならなれてくると甘噛をしてきます。

よく勘違いされるのが「おとなしくてなかなか動かない」という特徴なのですが、本来チャイニーズハムスターはすばしっこく良く動く種なので、おとなしくてなかなか動かないのは怯えてじっとしてるだけの可能性もあります。

手乗りになれさせるにはひまわりの種やおやつが有効ですが、ほんとに怖がりな子はおやつがどれだけ好きでも手のひらに置かれたら好物でさえも諦めて逃げる子もいます。

目を離さないようにケージ外をお散歩させることもできますが、環境に慣れるまで時間がかかるので急いで散歩させることもありません。

怖がりの子は自分のテリトリーを離れるとパニックになり、何も目に入らなくなってしまうのでケージからは出さないほうが安全です。

チャイニーズハムスターを多頭飼いするときは慎重にする

ハムスターは基本的に縄張り意識が非常に強いので多頭飼いには向いていませんが、チャイニーズハムスターはそれほど強く縄張り争いはしません。

ゴールデンハムスターならお互いのにおいがしないほどケージを離さないとけんかをしますが、チャイニーズハムスターは同じケージの中でもお互いにつかずはなれずの距離を保って飼うことが可能です。

とはいえそれも個性によるものなので、ハムスターの多頭飼いは慎重に検討してください。

多頭飼いが可能だったとしても、小さなハムスターが集まって仲良く過ごすといったことはないので、期待しているような光景は一切見られない可能性の方が高いです。

多頭飼いする上で要注意なのは、チャイニーズハムスターの繁殖力の高さです。

出来るだけ穏やかなオス同士で飼い、繁殖させるにしても妊娠したメスはかなり神経質になり攻撃的になるので、交尾後は同居をやめさせて別のエージで飼うなどの配慮が必要です。