ハムスターの寒さ対策を始める目安と具体的な防寒アイテム

ハムスターを飼う上で忘れてはいけないのが、寒さ対策です。もちろん、住んでいる地域により条件は違いますが、冬には必要なものとして準備をしておくと安心です。
そこで、ハムスターの寒さ対策を始める目安や、寒さ対策に必要なものについてご紹介します。
寒さ対策をせずに、冬眠状態に入ってしまうのは命の危険もあり、絶対に避けたいことです。本格的な冬が来る前に対策をしておきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ハムスターの歯を自分でカットは危険!危険な理由と対処方法

ハムスターの歯が伸びているように感じることはありませんか。歯が伸びすぎると不正咬合となり、上手に餌を...

【ハムスターのトイレトレーニング】トイレを覚えない理由と対策

ハムスターはしつけをしなくてもトイレを覚えると聞いたことありませんか。トイレを覚えてくれると掃除も随...

ハムスターの生態から知る最適なケージの置き場所をご紹介

ハムスターは一日をほぼケージの中で過ごします。そのためケージの置き場所は、ハムスターを飼育する上でと...

家にやってきたハムスターが水を飲まない理由と対処方法

お家に迎え入れたハムスターが水を飲まない。お水や餌はハムスターの健康に直に関係する重要な点。それがで...

ロボロフスキーはなつく?ロボロフスキーの性格と飼育上の注意

ハムスターの中でも珍しく小さな姿が可愛らしいロボロフスキーですが、人になつくのが難しい種でもあるので...

ハムスターにダイエットは必要?太り過ぎのチェック方法と対策

我が家のハムスターは太り過ぎ?そう感じたら頭によぎるのはダイエットの5文字。ですが本当にハム...

ハムスターがケージを噛む理由と噛み癖を直す方法について

ハムスターが急にケージを噛むようになると、飼い主さんとしては心配になってしまいます。鉄のケー...

ハムスターをお迎えするための準備と必要な心構えについて

お家にペットがやってくる、可愛いハムスターをお迎えするとなると、ワクワクしてしまいます。まず...

ハムスターおなら?ハムスターが発する音の原因について

ハムスターを飼い始めると小さな姿が可愛く、ハムスターの行動に一喜一憂してしまいます。ハムスタ...

ハムスターの老化が始まるのはいつ?一般的な寿命と老化

ハムスターは知っての通り、私達に比べるとその生涯はとっても短く、一緒にいられる時間は限られています。...

ハムスターが運動をしないと肥満が心配?運動方法と食事について

ハムスターはちょこまかと動き回るイメージがありますが、うちのハムスターは寝てばっかりで運動をしないと...

【ハムスター】パールホワイトの特徴と飼い方の注意点

可愛らしいハムスターはペットを始めて飼うという方でも飼いやすく、子供から大人まで人気のペットです。...

ハムスターの性格の見分け方、人懐っこい子は自分から寄ってくる

ハムスターは縄張り意識が高く警戒心が強い動物です。急に触ったり、仲間と認識しない人間には噛み付く...

ハムスターが巣箱に餌を溜め込むのが心配?溜め込む理由と対処法

ハムスターを飼い始めて慣れてくると、ケージのお掃除もできるようになります。そしてかわいいハムスターの...

【ネズミとハムスターの違い】ペットとして飼育できない理由

ネズミとハムスターの違いを聞かれたら、なんて答えますか?なんとなく違いがわかっていて、家でネズミをペ...

スポンサーリンク

ハムスターの寒さ対策は住環境に合せて始める

ハムスターの寒さ対策を行う上で、大切なことは今住んでいる地域に適した寒さ対策をしているかどうかです。
北海道や東北地方などの寒い地域であれば、10月の上旬くらいから準備を始めておくと安心です。
11月には、すぐに使えるように何らかの対策を考えておくことをおすすめします。

もちろん、住居環境によっても違いはあるでしょう。
住宅の気密性にもよりますし、ハムスターを飼育している部屋には、日光が差すのかどうかによっても違ってきます。

ハムスターの寒さ対策には温度計の設置が必須

飼育しているハムスターは寒さを感じると、巣箱の中に床材を集めて、温度を保とうとします。

そのような行動をする時には、寒さを感じている証拠かもしれません。

まず、室内の温度をすぐに確認できるように温度計の設置は強くおすすめします。室温は20℃を下回らないように、湿度も人間が快適に感じる40~60%を目安にしましょう。

特に、1歳半を超えたハムスターは、人間で言うと老人です。寒さにも弱くなってしまうので、特に注意して下さい。

また、ハムスターのケージを置く場所は、エアコンの風が直接当たらない場所を選ぶこと、直射日光が当たる場所を避けること、テレビのすぐ近くなどのうるさい場所を避けることなども考慮して、ハムスターが過ごしやすい場所に設置しましょう。

ハムスターの寒さ対策で家にあるものでできる対策

急に気温が下がって準備が間に合わなかったという時のために、すぐにできる寒さ対策もご紹介しておきましょう。

床材を多めに敷く

野生にいるハムスターは、寒くなると巣穴の中にたくさんの葉っぱを入れるのと同様に、多めの床材を入れておきましょう。
床材を使って体全体を覆うと、保温効果があります。口元近くまで床材で覆ってしまうこともあるので、口に入ると窒息の危険があるティッシュペーパーなどは使わないようにして下さい。

ダンボールの中にケージを入れる

ケージよりも一回り大きめのダンボールに入れるのも保温効果のある方法です。ダンボールは全体を覆わずに、呼吸のために一部分は開けておくようにしましょう。

ケージが金網タイプのように通気性が良いタイプは、風通しが良い分、冬は寒く感じてしまいます。そのような時にもダンボールの保温は効果的です。

お金が掛からずにケージ内を暖かくする方法

ペットヒーターをまだ準備していなかったという場合には、次のようなアイデアもあります。

準備1.ペットボトルで簡易湯たんぽを作る

空いたペットボトルの容器にお湯を入れ、簡易湯たんぽを作ります。あまり熱すぎる温度はやけどの心配もあるので、注意して下さい。
そのお湯を入れたペットボトルをケージの中に入れておきます。

準備2.毛布でケージを覆う

そして、ケージを毛布で覆います。先程のダンボールと同じように空気の通り道は確保して下さい。毛布がない場合には、バスタオルでも代用できます。

ただし、ペットボトルの温度は徐々に下がっていってしまいますので、短時間の間でしたら保温効果がありますが、長い時間になると効果が薄くなってしまいます。

ペット用ヒーターでハムスターの寒さ対策を

冬が来る前に準備しておいて欲しいのが、やはりペット用のヒーターです。

ペットショップにはいろいろなタイプが並びますので、お店で相談してみると良いでしょう。

床暖房のように、巣箱の下に入れて使うようなタイプなら2~3千円代くらいで用意ができます。このようなタイプが人気で、ペットショップで進められたという方も多いでしょう。温度調整ができるタイプを選ぶのがおすすめです。

他にも、人間が使う使い捨てカイロをハムスターのケージでも使えるように、ハムスター用の使い捨てカイロケースというものもあります。
直接ケージに入れると大変なことになってしまうので、破られないようにケースに入れて保温します。ケースは洗うのも簡単なので、衛生的に使えます。
このケースがあれば、夏の暑い季節には、保冷剤を入れて使うこともできます。

また、他にもこたつのヒーターのような保温電球タイプもあります。電球でケージ全体を暖めます。

しかし、一番快適なのは、なんと言ってもエアコンでしょう。温度も快適な温度を保て、湿度も快適な湿度をキープできます。
やはり、電気代がネックになりますが、冬に長時間家を空けるという場合には、ヒーターや毛布だけでは気温が下がりすぎてしまうこともあります。

時に気を付けたいのが、年末年始などの長期の外出です。実家に帰省する、旅行に行くなどの場合には、室内の温度はかなり下がってしまいます。

ペットホテルと言うと、犬や猫を預ける場所というイメージがありますが、ハムスターなどの小動物も預けられるホテルもあります。
金額も、犬や猫よりも割安なことが多いので、問い合わせてみるのも良いですね。