ハムスターの種類の中でも、小さくて可愛らしいジャンガリアンハムスターは、ペットとして非常に人気があります。
ジャンガリアンハムスターは、警戒心が強く、臆病な性格をしているため、手乗りするほど懐くには、少々時間がかかります。
ですが、愛情を持ってしっかりと飼育してあげれば、手乗りハムも夢ではありません。
ここでは、ジャンガリアンハムスターを手乗りにさせるコツを紹介します。
また、懐いた時に見せる行動も併せて紹介します。
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特徴を知って懐かせよう!ジャンガリアンハムスターの性格
ジャンガリアンハムスターは、体長6センチ~12センチほどの小型のハムスターです。
ジャンガリアンハムスターは、野生では、天敵の多い環境に生息しています。
そのため、基本的に他の動物に懐くことはありません。
ですが、ペットとして飼われるジャンガリアンハムスターは、飼い主の声やニオイに慣れてくると「危険じゃない」という認識になり、懐くようになります。
ただし、警戒心が強く臆病なため、時間をかけて飼い主に慣らしていく必要があります。
手乗りを目指して!ジャンガリアンハムスター飼育の心得
ジャンガリアンハムスターは、基本的には臆病者です。
敵から身を守るために、自己防衛として噛み付いてくることもあります。
特にはじめて対面する時は、どんなハムスターでも警戒心を抱いているものです。
飼い主に慣れてくるまでは、逃げ出すこともあるし、噛みつくこともあるのです。
飼いはじめのハムスターは、そっとしておいてあげるのが一番ですが、掃除やエサやりなどでどうしても近付く必要のある時があります。
そんな時は「噛まれて当たり前」という心構えで接してください。
噛まれたからといって、ハムスターに腹を立てたり、ハムスターを怖がったりしてはいけません。
まして、ハムスターに対して反撃など絶対にしてはいけません。
ジャンガリアンハムスターの懐かせ術!手乗りにさせるコツ
ジャンガリアンハムスターを手乗りにしたければ、時間をかけて仲良くなる必要があります。
甲斐甲斐しくお世話をしても、噛み付いてくるジャンガリアンハムスターもいます。
ですが、簡単に諦めてはいけません。
人間と同じで、ジャンガリアンハムスターにも個体個体に性格の違いがあります。
人一倍臆病な性格の子もいるので、辛抱強くお世話を続けましょう。
基本的に、飼いはじめの1ヵ月ほどは、あまり触らないようにすることが大切です。
新しい環境になれるまでは、ハムスターに余計なストレスを与えず、必要なお世話だけに留めましょう。
そうすることで、飼い主の声とニオイを覚えてもらうことができます。
ハムスターに触る前には、必ず声をかけるようにしましょう。
背後からいきなり触るのではなく、きちんとハムスターに認識させてから触ります。
慣れてきたら、おやつを手で与えてみましょう。
ある程度懐いたかなと思っても、油断は禁物です。
一度でも怖い思いをさせてしまうと、それまでに築いた信頼関係は一気に壊れてしまいます。
急に大きな声を出したり、目の前で素早く手を動かすなど、ジャンガリアンハムスターがビックリするような行動は慎みましょう。
また、香水など、強いニオイはハムスターの警戒心を強くしてしまいます。
ハムスターと触れ合う前には、手を洗って、清潔な状態で優しく触れ合うようにしましょう。
赤ちゃんのジャンガリアンハムスターは手乗りしやすい
生まれたばかりの赤ちゃんジャンガリアンハムスターは、生後2週間ほどは母親ハムスターの育てられます。
そこから徐々に母離れがはじまり、自ら歩き、自らエサを食べるようになるのです。
その頃合を見て、赤ちゃんハムスターと積極的に関わりを持つようにすれば、早い段階で懐くようになります。
手乗りOK!ジャンガリアンハムスターが懐いたサイン
ジャンガリアンハムスターは、時間をかければ飼い主に懐いてくれます。
具体的に懐いた時に見せる行動は、以下の3つです。
- 寄ってくる
ジャンガリアンハムスターは、慣れてくると、飼い主がケージに顔や手を近付けると、寄ってくるようになります。
名前を呼ぶと嬉しそうに振り向いたり、近寄ってくる姿がとても可愛らしいです。 - お腹を見せる
飼い主が触ると、甘えたようにお腹を見せるようになると、最高に懐いた状態と言えます。
お腹を見せる行動は、飼い主を信頼している証です。 - 手乗りする
ジャンガリアンハムスターにおやつを手渡ししていると、徐々に手の上でおやつを食べるようになってきます。
そのうち、おやつ無しでも手に乗ってくれるようになると、懐いている証拠です。
最高に懐いてくれると、手のひらで寝てくれることもあります。
ジャンガリアンハムスターは、基本的には鳴き声を出しません。
「ギーギー」「ジージー」というような低音の鳴き声を出す場合は、飼い主を警戒している証拠です。
最初のうちは戸惑うことも多いかもしれませんが、諦めずに根気強くお世話を続けることが大切です。