ジャンガリアンハムスターは喧嘩が命取り!飼い方と注意点

ペットショップで見かけるジャンガリアンハムスターは、とても可愛らしい容姿をしています。
ですが、その可愛い見た目とは裏腹に、縄張り意識が非常に強く、他のハムスターと喧嘩をすることも多くあります。
ジャンガリアンハムスターを飼いたいと思ったら、その性格と特徴をよく理解しておくことが大切です。
正しい知識を持って、大切な命を責任を持って育てましょう。

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見た目は可愛い!ジャンガリアンハムスターの生態

ジャンガリアンハムスターは、ペットとして人気の種類のハムスターです。

体長7センチ~12センチほどで、ハムスターとしても小さめの種類です。

背中全体がグレーで、そこにに一本の黒い筋があるのが特徴的です。

他のハムスターと同様に夜行性で、夜になると活発に動き出します。

警戒心の強いジャンガリアンハムスターですが、ゆっくりと時間をかければ次第に飼い主に慣れていきます。温厚な性格が特徴的で、小学生くらいの子供でも、慣れれば一緒に遊ぶことができるでしょう。

命がけ!ジャンガリアンハムスターの激しい喧嘩

愛らしい見た目からは想像できませんが、実はジャンガリアンハムスターは闘争心の強い動物です。

縄張り意識が非常に強く、1つのケージで2匹のジャンガリアンハムスターを飼ってしまうと、縄張り争いから喧嘩が勃発します。

ジャンガリアンハムスターの喧嘩は、じゃれ合いというような可愛いものではありません。

まさに戦闘というのに相応しい状況です。

「キーキー」と鳴き声をあげて相手に噛み付き、強い力で噛み付くため、人間が引き剥がそうとしても簡単には離れません。

相手の耳を噛みちぎったり、血みどろの争いになることがほとんどで、最悪の場合は、どちらかが命を落とすまで続きます。

喧嘩を防ごう!ジャンガリアンハムスターは単独飼育が基本

小さくて可愛いジャンガリアンハムスターなので、広いゲージに1匹だけでは可哀想と思う方も多いようです。

ですが、先ほども紹介したとおり、ハムスターは喧嘩をしやすい生き物です。

喧嘩によって命を落とさせないためにも、単独での飼育がおすすめです。

ハムスターは、野生では単独で生活しています。

そのため、1匹で生活することに寂しさを感じることはありません。

むしろ、1匹の方がストレスなくのびのびと暮らせるのです。

ハムスターの縄張り意識は、親子であっても兄弟であっても、全く関係ありません。

他のハムスターは基本的には「敵」と見なし、攻撃をします。

ただし、ハムスターは多産な動物のため、赤ちゃんのうちは寄り添いながら生きていくので、多頭飼いもOKです。

母親ハムスターからの共食いと、次第に芽生えてくる縄張り意識に十分注意しながら飼育しましょう。

放っておくのはNG!ジャンガリアンハムスターの喧嘩の止め方

ハムスターを飼っていると、繁殖をさせたいと思う人もいるでしょう。

ただし、オスとメスを一緒に生活させれば、すぐに繁殖できるというわけではありません。

慣れないうちは、必ず喧嘩に発展してしまいます。

  1. まずは個別のケージで飼いはじめ、隣同士に置いてケージ越しに慣れさせましょう。
  2. 慣れてきたら、箱やダンボールの中に入れ、お見合いをさせてみましょう。

その際、喧嘩に発展してしまったら、必ず止めに入りましょう。

ハムスターの喧嘩は、どちらかが命を落としたり、大怪我をするまで終わらないことがほとんどです。

そのうち収まるだろうと放っておかずに、必ず人間が止めに入ってください。

突然手を出して喧嘩を止めようとすると、噛み付かれてしまう可能性が高いです。

興奮しているハムスターは、噛み付いたものをなかなか放してくれません。

そのため、喧嘩を止める際は、軍手などをはめて怪我をしないように注意しましょう。

箱やダンボールでのお見合いを何度か繰り返したら、同じケージで過ごす時間を作るようにします。

同じケージで過ごしても、喧嘩をする様子がなければ、そのまま一緒に生活をさせてみましょう。

ハムスターは繁殖しやすく、比較的簡単に赤ちゃんができる可能性があります。

ハムスターが妊娠したら、別々のケージで飼うようにしましょう。妊娠中の喧嘩は、赤ちゃんの命に関わります。また、妊娠中は神経質になりやすいため、ケージを静かな場所に移動させたり、お世話も最小限にとどめましょう。

気になって何度も覗いたりするとストレスを掛けてしまうので、絶対にやめましょう。

寿命が短いジャンガリアンハムスターを大切に育てよう

ジャンガリアンハムスターの寿命は、3年程と非常に短い命です。

ストレスなどの負荷をかけてしまうと、さらに寿命が短くなる可能性もあるので、飼育には注意が必要です。

どんな動物でも同じですが、飼い始めの慣れないうちは、あまり構いすぎてはいけません。

たくさん触られることはハムスターによってはストレスになるので、そっと見守るくらいが丁度良いでしょう。

早く人間に慣れてもらいたければ、エサを手渡しで食べさせるなど、食べ物で釣る作戦が良いでしょう。

人間は怖いものでないと理解してくれれば、手乗りジャンガリアンハムスターになってくれますよ。

ジャンガリアンハムスターのエサは、ペットショップなどで売っているペレットが良いでしょう。

ペレットの他に野菜や果物を副菜として与えます。

また、水分補給も大切なので、ケージには給水器を完備して、一日に一度は水を交換してあげましょう。

ハムスターが暮らすためのケージは、広すぎず狭すぎず、ハムスターに合ったサイズを選びます。

ハムスターには穴を掘る習性があるので、床には床材を敷いてあげると良いでしょう。

その他、ケージのには寝るためのハウス、運動のための回し車、エサ入れ、トイレを完備してあげます。

ハムスターは綺麗好きなので、定期的な掃除も欠かせません。

ジャンガリアンハムスターの小さな命を守る責任は飼い主にあります。強い責任感を持って、たっぷりの愛情を注ぎ、ジャンガリアンハムスターを可愛がってあげましょう。