【ジャンガリアンハムスターの飼育】鳴き声の種類と鳴く理由

ジャンガリアンハムスターは基本的には鳴かないので、鳴き声を聞くのは非常に珍しいことです。
普段は鳴かないハムスターが鳴くのには、必ず理由があります。
ここでは、ジャンガリアンハムスターの鳴き声の種類と意味について紹介します。
鳴き声から感情を読み取り、ジャンガリアンハムスターの気持ちに寄り添った飼育をしてあげましょう。

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ジャンガリアンハムスターは基本的には鳴かない

ジャンガリアンハムスターは、警戒心の強い動物ですが、大人しい性格で、時間をかければ飼い主にも懐くようになります。

夜行性のため、昼間はお世話ができない一人暮らしの方でも飼いやすく、ペットとして非常に人気があります。

野生のジャンガリアンハムスターは、天敵が多い環境で育っているため、居場所の特定を防ぐために、鳴くことはほとんどありません。

ペットとして飼われるジャンガリアンハムスターも、鳴くことはまずありません。

犬や猫のように鳴き声による騒音の心配がなく、一人暮らしのアパートやマンションでも飼いやすいのがジャンガリアンハムスターの魅力の一つです。

普段は鳴かないジャンガリアンハムスターから、何らかの鳴き声が聞こえた場合、特別な原因があると考えて間違いありません。鳴き声の理由を探り、ジャンガリアンハムスターと仲良くなりましょう。

ジャンガリアンハムスターのポジティブな鳴き声

ジャンガリアンハムスターは、鳴くことがほとんどありませんが、感情が高ぶると鳴き声を出すこともあります。

その中でも、ポジティブな理由での鳴き声を3つ紹介します。

  • 嬉しい
    ケージから出した時や、ひまわりの種などのエサを与えた時に「プププププッ」と鳴く時は、喜んでいると考えられます。
    また、寝ている間に「プププ」「プゥプゥ」といった鳴き声が聞こえる場合は、寝言です。
  • 甘えている
    人に慣れているジャンガリアンハムスターの場合「キュッキュッ」「チュッチュッ」という鳴き声を出す時は、甘えていると考えられます。
    もっと遊んで欲しい、かまって欲しいというサインでしょう。
  • 発情
    メスのジャンガリアンハムスターは、発情期になると「ギィギィ」といった鳴き声をあげます。
    オスを呼ぶための鳴き声で、うるさく鳴き続けることもあります。

ジャンガリアンハムスターのネガティブな鳴き声

ジャンガリアンハムスターの鳴き声は、ポジティブなものだけではありません。

ネガティブな要素を含む鳴き声を3つ紹介します。

  • 怒っている
    まだ飼いはじめで、飼育環境や飼い主に慣れていない時に「ジージー」「ギーギー」といった低音の鳴き声を出すことがあります。
    ジャンガリアンハムスターが低音の鳴き声をあげている時は、怒っている証拠です。
    明らかに不快な鳴き声を出している時は、不用意に触ってはいけません。
    攻撃的になっているため、噛まれてしまう可能性があります。
  • 怖がっている
    ジャンガリアンハムスターを驚かせてしまったり、怖がらせてしまった場合「チューチュー」といった鳴き声を出すことがあります。
    この鳴き声は、嫌がっている時や怖がっている時の鳴き声なので、そっと見守ってあげるようにしましょう。
  • 病気
    ハムスターが鳴き止まず、常に鳴いている場合は、病気の可能性があります。
    風邪や肺炎にかかってしまっていることもあるので、早めに動物病院を受診しましょう。

ジャンガリアンハムスターの喧嘩中の鳴き声

ジャンガリアンハムスターは、可愛らしい見た目からは想像できないような激しい喧嘩を繰り広げます。

縄張り意識が強く、攻撃意識も高いため、ジャンガリアンハムスターの複数飼いは危険です。

野生では、単独行動をすることがほとんどなので、ペットのハムスターも2匹以上を同じケージで飼育するのは避けた方が良いでしょう。

複数飼いをしてしまった場合、必ずと言っていいほど喧嘩が勃発します。

ハムスターの喧嘩は、子供の喧嘩のように可愛いものではなく、命の危険も伴う非常に恐ろしいものです。

「ヂューーー!」というような激しい鳴き声が聞こえたら、喧嘩をしている可能性が高いので、すぐに隔離しましょう。

また「ピーピー」と高音で大きな鳴き声が聞こえたら、それはハムスターの悲鳴です。

弱いハムスターが強いハムスターに襲われている時の鳴き声なので、すぐに助けに向かいましょう。

稀に相性の良いハムスター同士もいますが、ほとんどのハムスターは複数飼いは危険です。

2匹以上のハムスターを飼いたいのであれば、必ず別々のケージを用意してあげましょう。

ジャンガリアンハムスターの赤ちゃんの鳴き声

ジャンガリアンハムスターの鳴き声には、それぞれ意味がありますが、赤ちゃんだけは例外です。

ジャンガリアンハムスターの赤ちゃんは、何の理由もなく鳴くものです。

人間の赤ちゃんと一緒で、ハムスターの赤ちゃんも、母親を求めて鳴いているのかもしれません。

おうちでハムスターの繁殖に成功したら、とにかく静かに見守ってあげましょう。

出産前後の母親ハムスターは、非常に神経質で、警戒心が強くなっています。

ストレスが溜まると、赤ちゃんハムスターを食べてしまうこともあるので、できるだけ静かに子育てをさせてあげましょう。

人間ができることは「エサと水の補充」「トイレ掃除」だけです。子育て中は、ケージ内の掃除はせずに、汚れのひどいトイレだけの掃除に留めましょう。可愛い赤ちゃんハムスターを見たい気持ちはわかりますが、大切な命を守るためには我慢が必要です。

生後1ヶ月ほど経つと親離れの時期がきます。

赤ちゃんハムスター同士で喧嘩をしたり、母親ハムスターから攻撃を受けることもあるので、別々のケージで飼育するようにしましょう。

ジャンガリアンハムスターの寿命は、約3年です。とっても短く儚い命なので、大切に大切に育ててあげましょう。