キンクマハムスターの平均体重。でもオーバーしても肥満ではない

コロンとした愛らしい姿のキンクマハムスター。
ハムスターの中では大きな品種ではありますが、体重の増えが大きいと心配になってしまいます。

まずはキンクマハムスターの平均的な体重を知っておきましょう。

平均体重をオーバーしているからと言って、必ず肥満というわけではありません。
人間と同じように個体差があるので、体重だけではなく全体的な健康チェックをしてあげて下さい。

キンクマハムスターが家族として幸せに暮らせるためのポイントも紹介していきます。

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キンクマハムスターの平均体重を紹介。メスの方が大きくなりやすい

キンクマハムスターはハムスターの中でも大きな品種であり、人へのなつき方も一番ではないかとされています。

警戒心を取り除いてあげることが出来れば、飼い主の手に自分から乗ってきたり、直接エサを食べてくれるようなコミュニケーションも可能になります。
小さなハムスターとこんなコミュニケーションが出来たら、愛情もより一層深まりますよね。

比較的大きめなキンクマハムスターですが、まずは平均体重を紹介します。
ハムスターの中では大きめですが、それでもやはり小さい動物であることをより実感するでしょう。

キンクマハムスターは、メスの方が大きくなる傾向があります。

平均体重はオスの場合は85~130gであるのに対して、メスの場合は95~150gほどです。

体長もオスは18cmほどに対して、メスは19cmほどとやはりメスの方が平均的に大きくなります。

体長はなかなか計測することが難しいですが、体重は家庭でも十分計測出来るのでチェックしてあげましょう。
キンクマハムスターがすっぽり入る容器に入れて、キッチン用の計りに乗せると簡単に計測出来ますよ。

キンクマハムスターの健康は体重だけで判断しないこと

キンクマハムスターの平均体重には、オスにもメスにも開きがありました。
なので、平均体重の上限を超えてしまわないようにと思う飼い主さんも少なくありません。

これはあくまでも平均です。
キンクマハムスターも人間と同じように、個人差ならぬ個体差があります。

絶対に平均内におさまるとは限らないので、体重だけでは痩せている太っていると判断することは難しいです。

痩せているよりも肥満の方がリスクがあるので、ここではキンクマハムスターの肥満を判断する条件について説明していきます。
家族の一員であるキンクマハムスターの様子と照らし合わせながら読んで下さい。

体つき

キンクマハムスターを上から見て下さい。
このとき、どんな形に見えますか。

もしまん丸なら、可愛いキンクマハムスターは肥満になっていると言えます。

本来キンクマハムスターは、上から見たときに楕円のような形に見えます。
それがまん丸に見えているなら、お腹の余分なお肉が横にムニッとはみ出ている証拠です。

お腹の毛

キンクマハムスターのお腹の毛を見て下さい。
薄くなっていたり、擦れた様子はありませんか。

これは太ったお腹を地面にこすりながら歩いているために起こる現象です。

体つきと一緒にお腹の毛の様子も見てあげましょう。

足の付け根

足の付け根に余った肉が見えませんか。
足の付け根がムニムニしているなら、余った肉が集まっている証拠です。

これもキンクマハムスターの肥満を表しています。

毛並み

最後に全体的な毛並みをチェックして下さい。
肥満によって健康状態が低下していると、毛並みにも影響を与えます。

以前よりもツヤがない、切れ毛があるなどの異変があったら、肥満による影響が考えられるので見逃さないようにして下さい。

キンクマハムスターの体重が気になるならエサと運動を工夫して健康づくり

キンクマハムスターに限らず、おうちでペットを飼っているとどうしても可愛くてついエサをあげたくなってしまいます。
美味しそうに食べている姿を見ることは、飼い主として喜びを感じる時間でもあります。

ですが、エサをあげすぎて結果肥満になってしまえば、飼い主自らペットの健康を奪うことになってしまいます。

キンクマハムスターにとっても、肥満になることは健康や寿命に影響を与えるので注意しなければなりません。
ハムスターは他のペットに比べても元々の寿命は短いです。
さらに寿命を縮めるようなことのないように、体重だけではなく体調を常に把握して下さい。

キンクマハムスターの肥満を予防して健康を維持するためのポイント

エサ

キンクマハムスターも、人間のように基本的に一日三食を必要とします。
ハムスター用のペレットと野菜をメインに、少量の果物とひまわりの種などをプラスして下さい。

果物やひまわりの種には糖分や脂質が多く含まれているので、たくさんあげては肥満の大きな原因の一つとなってしまいます。

一日三回エサをあげられないなら、一回に必要な量をあげても大丈夫です。

運動

キンクマハムスターも肥満を予防するためには、適度な運動が必要です。
ケージの中に回し車用意していれば、気の向いたときにカラカラと運動してくれます。

これはストレス発散も兼ねているので、必ず用意しておきます。

より肥満を予防したいなら、安全を確保した上で部屋の中に放して自由に散歩させてあげましょう。
30分も散歩をすれば、キンクマハムスターにとってはかなりの運動量になります。

部屋を散歩させるときは、必ず飼い主が見守っていて下さいね。

キンクマハムスターの祖先はゴールデンハムスター

ここでちょっと、キンクマハムスターの歴史について見ていきましょう。

ハムスターの中でもキンクマハムスターは数が少なく、ペットショップでも必ず見かける品種ではありません。

キンクマハムスターという品種を知らない人も珍しくはないでしょう。

そんな希少なキンクマハムスター、おなじみのゴールデンハムスターに似ていませんか。

それもそのはず。
キンクマハムスターの祖先はゴールデンハムスターだからです。

ゴールデンハムスターが改良されて誕生したのが、キンクマハムスターなのですから、当然見た目だけではなく体重や性質もほぼ同じです。
特徴と言えば、綺麗なクリーム色の毛並みですね。

キンクマハムスターの人生を幸せにするために人が出来ること

先ほども少し言いましたが、ハムスターの寿命は残念ながら長くはありません。
限りある寿命を幸せに過ごせるように、人として飼い主として出来ることをしっかり理解して下さい。

キンクマハムスターは、約3年ほどでその生涯を終えます。

人間にとってはたった3年と思えてしまう時間ですが、環境によってはその寿命をさらに縮めてしまうことだってあります。

肥満も寿命を縮めてしまう原因の一つですが、ストレスも天敵です。

大きさの合わないケージ、不衛生なエサや飲み水、必要以上に干渉されることなど、あらゆることがキンクマハムスターのストレスとなる可能性があります。

栄養バランスを考えたエサをあげることだけではなく、常に清潔なエサをあげること。
飲み水も毎日交換することを忘れないで下さい。

そして夜行性のキンクマハムスターの生活を邪魔しないで下さい。

昼間にキンクマハムスターと遊びたいというのは、人間の勝手です。
キンクマハムスターにとって昼は、人間の眠るべき夜と同じ時間です。

気持ち良い眠りを邪魔されることは非常にストレスを感じますし、体調だって悪くなります。

自分だったらと置き換えて考えれば、キンクマハムスターにとって快適で幸せな暮らしとは何かがわかりますね。