なつきやすいと言われるキンクマハムスターが噛む理由と対処法

キンクマハムスターはハムスターの中ではなつきやすい種類だと言われています。そのためハムスターが手の中で眠ったり、おやつを食べる姿を想像して飼育を始める方も多いでしょう。

ですが飼育をしてみると懐くどころか、噛まれてしまうことも。そこでここではなぜ噛むのか?ハムスターの気持ちについて考えてみました。噛む場合の対処方法についてもご紹介をいたします。

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お家に来たばかりのキンクマハムスターが人を噛む理由

ハムスターはとっても臆病な動物です。もともと自然界では他の動物にいつも狙われるがわの動物。

1日の長い時間を巣穴の中で過ごし餌を補充する際に巣穴を出るだけの生活

そんなハムスターですから、お家に来たばかりの数日は警戒態勢を崩しません。巣箱にこもり見の安全を確保することでしょう。そんなときに覗き込まれる、手を入れられるなどの行為があると、ハムスターは見の安全を守るために威嚇行動をとります。

キーッという声を巣箱からあげたり、ときには噛み付くこともあるでしょう。

人になつきやすいと言われるキンクマハムスターでも、その点については例外ではありません。

特にお家に来たばかりの数日はそっとしておいてあげること。餌の補充、水の取替などのお世話以外は極力キンクマハムスターに近づかないようにしてあげてください。

慣れてきたキンクマハムスターがケージなどを噛むわけ

ハムスターの噛む行為は人だけにとどまらず、ケージなどを噛むことも少なくありません。人や環境に慣れてきたキンクマハムスターがケージを噛んでいる場合には、やはり理由があると考えてみてください。

噛むこと自体は自然な行動

ハムスターは齧歯類のため歯が伸びる特徴があります。そのため歯をちょうど良い長さに保つために硬いものをかじり、調整を行います。

ストレスが原因

キンクマハムスターはもともとゴールデンハムスター。改良されてキンクマハムスターになっています。そのためジャンガリアンハムスターなどと比べると体が大きく、市販のケージでは狭く感じていることも。

またストレスを解消させてあげるための散歩も、毎日行わずに気が向いたときだけにしてしまうと、逆にハムスターのストレスとなってしまいます。

キンクマハムスターが噛む理由がストレスの場合の対処方法

キンクマハムスターが噛む行為はストレスが原因の場合、根本にあるストレスを解消してあげることが問題解決につながります。

手を噛む場合は、遊びでの甘噛み、餌と間違えて噛んでしまった以外は、極力ハムスターを刺激しないよう、静かに見守ってあげることが大切です。

急に手を出すのもやめましょう

環境に慣れ危害を加えないと判断ができるようになると、手を噛むこともなくなります。

次に環境にストレスを感じている場合ですが、ケージが狭いと感じたらケージを大きくする。散歩をさせるなどの工夫をしてストレスを解消してあげましょう。

散歩をさせる場合は、毎日の日課にすることをお忘れなく

ハムスターにとっては散歩をすると自分の縄張りだと認識をします。縄張りは毎日の確認が必要となり、欠かすことが今度はストレスになっていきます。

もちろん散歩と言ってもお部屋の中を自由に歩かせるだけでOK!お部屋の中に危険な場所や物がある場合はサークルなどを使用して、お散歩の範囲を決めてあげると良いです。

ケージを齧る癖がついてしまうと、キンクマハムスターの歯に影響が出てきてしまいます

どうしても齧り癖が取れない場合は鉄のケージをやめる。かじり木や木製の巣箱など、他に安全に齧ることができる場所を確保するなどの工夫を行いましょう。

キンクマハムスターの性格による場合もあり

キンクマハムスターは比較的穏やかで人になつきやすいと言われています。しかし人と同じようにキンクマハムスターの中でも、その子その子に性格があり、全て同じではありません。

ちょっと性格が神経質な子、一般的なキンクマハムスターよりも臆病な子も中にはいることでしょう。その子の性格によって噛む、噛まないも少なからずあると思います。だからといって、ずっと飼い主さんを噛むかというとそうではありません。

根気よく危害を与えないことをハムスターに知ってもらう

そうやって接していくうちにだんだんと噛まないようになっていきます。

とはいっても一度でも齧られるとちょっとした恐怖を感じてしまい、また齧られるかもと思ってしまいます。ハムスターの何気ない動作にもビクッとしてしまうことも。しかしそのような行為はハムスターにとっても驚異を感じてしまいます。

齧られることに怖さを感じているのなら、齧られても平気な装備をすることをおすすめします。装備と言っても大げさなものではありません。ただ軍手を装着するだけです。

軍手一枚でもかじられたときの衝撃はかなり違うので、恐怖感が少なくすることができます。

かまってほしいから噛む、かわいいキンクマハムスター

飼育しているハムスターによっては、ガリガリとケージを齧る音で飼い主さんを呼んでいることもあります。

そろそろおやつの時間、外に出してほしい、ときには「かまって~」と言っているかのように、ケージを齧って自分をアピールすることも少なくありません。

その場合、欲求を満たしてあげるとケージを噛む行為をやめさせることができますが、今度はその習慣が身についてしまい、それも問題です。

ケージを噛む行為が続くとお話をしていたように歯に影響が出てしまうことも懸念されます

飼い主さんを呼ぶキンクマハムスターは可愛く感じますが、ケージをかじらないように時間を決めておやつをあげる、散歩をするなどの習慣をつけるようにしましょう。またケージ自体を変えてしまう方法もあります。

1つ1つ考えられる解決方法を試してみて、キンクマハムスターにとって住みやすい環境を整えてあげましょう。根気よく続けることでキンクマハムスターの噛みくせは必ず良くなります。